マイパケ活用術(事例紹介)

<静岡銘茶>
シングルオリジン 一煎ティーバッグ 全4種

ハルイチスタイル様
静岡県

<静岡銘茶>シングルオリジン 一煎ティーバッグ 全4種

<静岡銘茶>シングルオリジン 一煎ティーバッグ 全4種

商品開発のポイント
特に若い方に向けて日本茶の敷居をなるべく低くするために、カフェで美味しかったお茶を1個から買って帰れるようにしたかったこと。ギフトやノベルティ需要も多く、シェアしやすいようにという理由などから一煎袋を選択しました。茶葉は、浜松の提携茶農家さんのご協力をいただきながら、お茶作りから携わっています。
デザインのポイント
茶農家さんが熱心に作ったお茶の、見せ方や売り方を考えるのが自分たちの役割。すべての商品に「ハルイチスタイル」のロゴを入れ、統一感のあるデザインでブランドの世界観を表現しています。一煎袋は、デジタル印刷による色ムラを懸念して、ロゴを基本に(ベタ塗りではなく)袋の白地を活かすデザインにしました。
マイパケを選んだ理由
新商品は資材在庫のリスクが大きい。マイパケの小ロットというところが導入ハードルの低さにつながりました。ただ(初注文で完成品が確認できないため)4種類一気に作ることが心配だったのですが、文字のエッジも鮮明で良かったです。すごく売れたら、エスプリでマットな質感で作るのも考えられるかもしれません。
発売後の反応
オンラインでは箱入りのセット販売。店舗では、レジの横に置き手軽に買ってもらえるようにしています。「本日お飲みいただいたお茶はこちら」と声をかけて手にとっていただくような流れをつくっています。一煎袋をたくさん売りたいというよりも、これをきっかけに5個入、20個入につながってほしいですね。

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